次回公演 :
- 2021年5月30日 L’Estran
エリノア：編曲、ヴォーカル
アレクシ・ドゥ・コンプレニアック：チェロ、ヴォーカル
アンヌ・ダリウメルロ：ヴァイオリン、コーラス
ヴァレンティーヌ・ゲリニエ：フルート、コーラス
クレモン・シモン：ピアノ
サミュエル・フィマ：コントラバス
その独特の世界観と夢見心地にさせるようなプロジェクトから、分類することができないアーティストとして知られるビョーク。このアイスランド人アーティストの魅力の一つは、25年間のキャリアの間衰えることを知らない、エレクトロポップの音色の宝石箱で言葉や考えを形作ってゆく才能。「ビョークアコースティック」のプロジェクトは、時代を超えて愛されるビョークの作曲の異なる解釈を提案します。そこでは賑やかなオーケストレーションとエレクトリックな音色は、エリノアの妖艶な歌声に導かれたピアノ、フルート、ヴァイオリン、チェロ、そしてコントラバスからなるセクステットのひっそりとした音色に置き換えられています。原曲のエネルギーを損なうことなく、ビョークの作品の繊細さを強調したオリジナルで挑戦的なアイデアです。
プロジェクトのレパートリーの中には「Joga」、「Bachelorette 」や「Play Dead」のようなヒット曲や、あまり知られていない名曲のアレンジもあり、エリノア自身やグループ内の他のミュージシャンによって手が加えられています。満席となったパリのジャズクラブBaiser Saléでの初コンサートの成功によって、今日では様々な会場でコンサートを行っています。
過去のコンサート :
- 2019年12月17日 エタンプ劇場
- 2019年11月7日 ダニー・ブン文化センター（レスカン）
- 2019年5月30日 ジャズ・カフェ・モンパルナス（パリ）
- 2019年4月19日 フェスティバル「Semaine de l’Art」（ヴェルテイユ）
- 2019年4月17日 ル・ベゼー・サレ（パリ）
- 2018年10月23日 ル・ベゼー・サレ（パリ）
- 2018年6月19日 ル・ベゼー・サレ（パリ）
- 2018年2月2日 ル・ベゼー・サレ（パリ）