『ザ・バラード・オブ・オフェリア (The Ballad of Ophelia)』(2020年)
Les P’tits Cailloux du Chemin / Music Box Publishing / Absilone-Socadisc
カルテット「オフェリア」の名は、シェイクスピアの戯曲『ハムレット』の登場人物オフェリアから名づけられています。オフェリアの生涯を表す「水」「欲望」「甘美」「期待」「夢」「放棄」そして「運命」という主題は、このプロジェクトの作曲や歌詞に繰り返し現れるテーマであり、それぞれが音色によって表現されています。4人の個性的なミュージシャン達が穏やかなアコースティック音楽と嵐のようなエレクトロ音楽の間をすり抜けていきます。声と楽器が混ざり合い、呼応しながら織りなされていくメロディー。ジャズポップのシャンソンと自由即興の間、更には音風景とメロディー、そしてうっとりとするような歌詞との間の(不)均衡。それぞれの音が第一に強調されています。
エリノア(ヴォーカル)、オリーブ・ぺルーソン(ヴィオラ、コーラス)、アルテュール・エン(コントラバス、コーラス)、ポール・ジャレ(ギター)
+ カルテット”Les Enfants d’Icare”
演出 :グレゴワール・ルトゥヴェ
「力強く、威厳があり、官能的な作品!」(Paris Jazz Clubアルバム選、2020年)
「私達を夢中にさせるUFOのような全くの新発見(…)まだまだ謎に包まれたフランスの『小規模』プロダクションが国際的なトップレベルに匹敵する作品を明らかにした。耳が信じられないだろう。」(Jazz Rhône Alpes、2020年)
ワンダーラスト・オーケストラ(2018年)
Les P’tits Cailloux du Chemin / Music Box Publishing / inOuïe distribution / www.wanderlust-orchestra.net
冒険的なジャズオーケストラによって語られる8つの「訳せない言葉」;躍動的で豊か、詩的でエネルギッシュでありながら常に輝くような物語は、大航海への約束。
この新アルバムでエリノアは新世代のジャズシーンの14人のミュージシャン達を集結し、新しい煌めく音の世界を描いた。
エリノア(ヴォーカル)、ソフィー・ロドリゲス(フルート)、バルタザール・ナチュレル(オーボエ、イングリッシュホルン)、イリエス・フェルフェラ(アルトサックス)、ピエール・ベルニエ(ソプラノ、テノールサックス)、パコ・アンドレオ(トロンボーン)、アデリ・カラージュ(1stヴァイオリン)、アンヌ・ダリウメルロ(2ndヴァイオリン)、エルミン・ペレ−ラアイユ(ヴィオラ)、ジュリエット・セラ(チェロ)、マティス・パスコ(ギター)、リシャール・ポエール(ピアノ)、アルテュール・エン(コントラバス)、ガブリエル・ウェストファル(ドラム)
「見事な作曲と、演奏と同様に作詞の質の良さが際立つ大注目の新アルバム」Le Monde
3D音響による新しい創作プロジェクト
『ヴィル・トタル(VILLE TOTALE)』詳細近日発表
「素晴らしい作品、力強く繊細で (…) 未来の音色だ」Le Télégramme
オールド・ファイヤー(2015年)
Music Box Publishing
私達それぞれの心の中で燃えている祖先の炎をテーマにしたエリノアの初アルバム。
エリノア(ヴォーカル)、イリエス・フェルフェラ(アルトサックス)、ジュリアン・チュアル(ギター)、リシャール・ポエール(ピアノ)、アルテュール・エン(コントラバス)、ガブリエル・ウェストファル(ドラム)
その他のコラボレーション:
国立ジャズオーケストラ – Rituels (2020)
ONJ Records
LOWN (2020)
Autoproduction
Joachim Govin -“Present” (2020)
Fresh Sounds New Talents
Gabriel Midon -“Imaginary Stories” (2020)
Autoproduction
L’Orphéon de Corentin Rio -“Au milieu des choses” (2019)
Parallel records
Fred Perreard Trio -“Romantic Sketches” (2019)
Jazz Family
Romain Maron -“Specimens” (2019)
Autoproduction
Theorem of Joy (2018)
Music Box Publishing
Sébastien Jarrousse – “New Frequency” (2019)
A.MA Records
Shades – “Blue Skies” (2018)
Absilone
Les Rugissants – D’Humain et d’Animal (2018)
Klarthe
Claire Vaillant – The Road To You
Hommage à Pat Metheny (2013)